神奈川県看護師等養成機関連絡協議会 会長賞受賞式を実施しました
平成３０年３月１０日、第１９回看護教育フォーラムにて、第２回神奈川県看護師等養成機関連絡協議会連絡協議会 会長賞の表彰式を実施しました。
この「会長賞」は、看護基礎教育の充実および振興に資することを目的とし、永く基礎看護教育に携わってきたことの功績をたたえるために昨年度から実施しています。
今年度は、神奈川衛生学園専門学校看護学科 副校長 髙橋明美先生、高津看護専門学校 副校長 南雲マリ子先生、湘南看護専門学校 教務主任 今井れい子先生の３名が受賞しました。
受賞者のことば
～神奈川県看護師等養成機関連絡協議会 会長賞を受賞して～
諸先輩を成長モデルに看護の強さを教えられ、今日までやってきました。
臨床経験３年で基礎教育に携わることになり、看護教員養成講座に出向しました。
不安と緊張の中で“看護とは”の概念化を発表した時に、講師からオリジナリティがあると褒めて頂き、自分の考えをしっかり持つという大切さを学んだことを記憶しています。
看護師の仕事は人柄を重視されるだけに、成長モデルを見つけて学ぶことが大切だと思います。私自身、学生の成長モデルになれるよう日々精進したいと思わせていただいた会長賞の受賞でした。ありがとうございました。
高津看護専門学校 南雲マリ子
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この度はとても光栄な賞をいただき本当に嬉しく思います。自分ひとりの力で得たものではなく、自校の教員皆からの協力を得ていただいた成果だと考えています。特に、ご指導していただいている上山校長には感謝しています。今後も、周囲の方々との協力を忘れず、この期待にそえるようより一層仕事に注力していきたいと思います。 湘南看護専門学校 今井 れい子
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