支部活動

支部長あいさつ

東部支部

東部支部の会員校は、大学4校、専門学校9校の計13校です。

今年度は、昨年度大好評の対面での情報交換会を計画しています。担当領域別で、各校における工夫や課題、新カリキュラムの現状などを共有することにより、教育活動に活かしていくことを目的としています。

今後も、会員のニーズに応じた活動を行い、教育力の向上や教育活動の発展を目指していきたいと思います。

横浜労災看護専門学校  富塚 綾子

西部支部

西部支部の会員校は、大学7校、専門学校8校の計15校です。

今年度も、例年大好評をいただいている会員校の専任教員が一同に会し情報交換を行う研修会を実施します。具体的には「臨床判断能力を高めるための臨地実習記録」をテーマに各校の臨地実習記録を持ちよって、実施状況や課題を情報交換し明日へつなげる研修会を予定しています。

今後も会員校の教育活動に資するように、会員のニーズに応じた活動を実施し、看護教育の今を見つめ、未来を考え、明日への手がかりが得られる活動を目指していきます。

平塚看護大学校  大山 晶子

 

南部支部

南部支部は、大学3校、短大1校、専門学校9校の計13校の支部です。

今年度は、8月に研修会を企画しています。目的は、新カリキュラム運営の現状や課題について情報交換を行い、今後の教育活動に活かすこと目指し、各校の参加者が専門領域別にグループとなり、新カリキュラムにおいて、各校の科目構成の特徴と大切にしていることの紹介をしつつ、取り組み工夫や成果や、課題を出し合いながら、今後の教育に向けて各校が互いに示唆を得ることをねらいとしています。

昨年度3月に初めて新カリキュラムで卒業した学生が看護師をして巣立っていきました。そういった卒業生の現状から各校において、さらに情報交換を密にし、今後も会員校の教育活動に資するように、会員のニーズに応じた教育活動の発展を目指していきたいと思います。

横須賀市立看護専門学校  平田 京子

活動内容

Ⅰ 目的

支部活動の活性化を図り、支部会員相互の連絡・調整を行うことにより、看護基礎教育の充実・向上・発展をめざす。

Ⅱ 事業内容

1.協議会の運営の円滑を図るため、3つの支部を置き活動する。
2.支部会議を円滑に運営し、研修会等を実施する。
3.協議会の目的を反映し、役員会への提言をする。

Ⅲ 構成

1.支部は以下の3つに区分する。
(1) 東部支部(川崎、相模原、横浜東部)
(2) 西部支部(小田原、平塚市、伊勢原市、厚木市、藤沢一部)
(3) 南部支部(横浜市(東部を除く)、横須賀市、藤沢一部)
2.支部毎に、支部長・副部長1名を置き、任期は原則2年とし、再任は1回限りとする。