第36回日本ストレス学会学術総会にてシンポジウムを開催して参りました

第36回日本ストレス学会学術総会 学会コンテンツ配信のお知らせ

2020年10月24・25日に北里大学において第36回日本ストレス学会学術総会が開催されました。「看護学生の成長発達過程におけるストレスとコーピング」というテーマでシンポジウムの機会をいただき、城戸滋里会長が座長として、演者として協議会から今井ミツル先生(横浜労災看護専門学校)、安部聡子先生(昭和大学)、冨坂美智子先生(藤沢市立看護専門学校)がご登壇されました。また、榊副会長のご紹介で岡田優海先生(ろうけん宮前)も卒業生としてご参加されました。

学会長の堤明純先生から、看護師教育現場のストレスがとてもよくわかるすばらしいシンポジウムとコメントをいただきました。このシンポジウムは収録形式で行われ、現在、配信中です。学会のご厚意で協議会会員の皆様にも、閲覧が可能となっています。ぜひ、シンポジウムの内容とともに、収録形式での学会の様子をご高覧いただきたいと思います。

第36回日本ストレス学会学術総会
10月29日から1か月の予定で、学会コンテンツの配信を開始いたしました(登録も配信終了前まで受け付けております)。なお、閲覧は1セッション1,000円から申し込めます。

http://www.med.kitasato-u.ac.jp/~publichealth/stress36/registration.html

から入り→セッション個別視聴登録→視聴したいセッション数を選択してください。視聴費用はクレジット決済になります。

又は、第36回日本ストレス学会学術総会のホームページから、「事前参加登録」を選択してください。http://www.med.kitasato-u.ac.jp/~publichealth/stress36/